鹿児島県議会 2014-09-25 2014-09-25 平成26年企画建設委員会 本文
その中で、先ほど御説明いただいた、この十月から始まっていく交流需要の喚起支援事業ですね、そのことでちょっとお尋ねしたいと思うんですけれども、今、七月から始まった離島割引制度というのは、運賃そのものの五〇%余りのそういう割引でスタートしていますが、今回の交流需要を喚起するこの支援事業というのは、運賃そのものの部分なのか、それともやっぱり七日前とか二十八日前のそういう割引制度の充実という形で適用されるのか
その中で、先ほど御説明いただいた、この十月から始まっていく交流需要の喚起支援事業ですね、そのことでちょっとお尋ねしたいと思うんですけれども、今、七月から始まった離島割引制度というのは、運賃そのものの五〇%余りのそういう割引でスタートしていますが、今回の交流需要を喚起するこの支援事業というのは、運賃そのものの部分なのか、それともやっぱり七日前とか二十八日前のそういう割引制度の充実という形で適用されるのか
振り返りますと、今日まで離島空港の整備促進、また、離島航空路の維持・拡充のため、機体購入費、運航費の助成、着陸料、燃料税の軽減の処置もとられ、航空会社も離島割引制度など各割引制度の拡充に努めてきておられますが、現状として運賃の割高感は否めない現実があります。
今後とも関係機関・団体と一体となりまして、航空運賃の低減化や離島割引制度の充実が図られるよう航空会社に対して引き続き要請してまいりたいと考えております。 最後に、陳情第三〇一四号離島航路の経営維持に対する補助金の増額について御説明を申し上げます。 十六ページをごらんください。 提出者は、鹿児島県旅客船協会会長の岩男秀彦氏でございます。
オ、群島内外と交流ネットワークの形成につきましては、航空運賃の低減化、離島割引制度の充実が図られるよう引き続き国や会社に要請するとともに、航路補助制度の充実や財源確保を図ることとしております。 また、空路・港湾とのアクセスの向上や地域間の交流を促進するため、各島内を縦貫・循環する道路整備を推進します。
1点目といたしましては、隠岐-出雲便の往復割引制度の変更でございますけども、今までは往復利用が条件でございました離島往復割引が、4月から片道でも利用できる離島割引制度に変更されております。2点目といたしましては、萩・石見空港の乗り継ぎ特割運賃の新設であります。
陳情第三〇〇九号「離島航空路線の維持充実について」に関し、一部の路線を除き、離島割引制度が同一路線の往復でなければ対象とならないことに対し、委員から「離島住民にとって、交通手段の選択は天候に左右されることも多く、片道でも割引制度の対象となるよう航空会社へ働きかけていただきたい」との要望がありました。
今後とも関係機関・団体と一体となりまして、航空会社に対し、航空運賃の低減化や離島割引制度の充実が図られますよう引き続き要請をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。
108 ◯池畑委員 この群島住民の方に離島割引制度の優遇措置がとられているということでございますけれども、これは、上の方に書いてありますが、平成十一年度から運航費補助制度、国の航空機の燃料税、着陸料等の軽減の支援策、この支援策によってこの群島住民の方への優遇措置がとられているのか。
また、現在、離島割引制度を利用する際に、鹿児島離島航空割引カードの提示が必要であります。このカードは、居住する自治体で手続し、発行から三年間有効利用されるわけですが、免許証など住所を特定できるものも活用することはできないのでしょうか。 また、平成十五年八月より住民基本台帳ネットワークシステムが本格稼働し、住基カードの発行がされるようになりました。
その折、船で島民が出かけるときには割引制度があること、JR九州は特に利用者の利便を図るため、長崎-東京間をグリーンで往復しましても三月当時の値段で三万九千六百円という超安値の、現在は四万二、三千円に値上げされておりますが、特別割引制度を設けていることなどを指摘して、離島割引制度を創設すべきとの要請もいたしました。